◆G1ダイヤモンドカップ(16日・ボートレース徳山・5日目)
準優10Rに5号艇で登場した川原祐明(31)=香川=が「まくり差ししか考えていなかった」という決め打ちで1Mに突っ込んだ。「いった瞬間に入ったと思った」と会心の白星を挙げて、優出一番乗りを決めた。
2024年にヤングダービーでG1優勝戦は経験しているものの、フル世代のG1は初優出。「すごい選手ばかりの中で優出できてうれしい」と素直に喜んだ。それに「僕はまだまだこれからの選手」と、自身の伸びしろもアピールすることも忘れない。
1号艇には地元の大エース・白井英治が陣取る。「3日目の白井さんのレースを見て、この人には勝てないと思わされたんですけど、勝ちたいですね。師匠の同期(重成一人・80期)をやっつけて、いい報告をしたい」と、SG4冠のゴールデンレーサーを相手に自然と気持ちは高まっている。強敵を退けG1初Vを狙う。