◆G1ダイヤモンドカップ(13日・ボートレース徳山・2日目)
初日のオープニングレースで1号艇を託されたのは地元の佐々木完太(30)=山口=だった。期待の大きさでもあるが、危なげなく逃げに成功した。4コースから連勝を目指した後半8Rは差し不発。5着で星分けスタートとなった。気持ちも新たに臨んだ2日目の5Rは大外枠。6コースから差し場を懸命に探したが展開は向かず。巻き返しは図れず、大敗を喫してしまった。
徳山フレッシュルーキー、トップルーキーを務めるなど、デビュー当初から期待されていた120期の逸材は、2022年の大村モーターボート誕生祭と昨年の平和島MB大賞のG2で特別戦Vを成し遂げる。上の舞台でも着々と実績を残してきているが、次なる目標はG1タイトル。それが地元で達成できるのは選手冥利に尽きる。それゆえ「優勝だけ狙っていきます。ダービーよりもこっちが優先です」ときっぱり言い放つ。初めて臨む10月末のSG尼崎ダービーより重きを置いている勝負の一戦。ノルマを成し遂げるためにも軌道修正は急務。
予選3日目は一日早い勝負駆けとも言えるが「行き足を良くしたいので回転を上げていきます」。センター枠の2走は、スリット足を強化して上位着を手に入れてみせる。