準優勝戦11レース1着の峰竜太(右)、2着の定松勇樹(カメラ・太田 和樹)
準優勝戦11レース1着の峰竜太(右)、2着の定松勇樹(カメラ・太田 和樹)

◆SG第72回ボートレースメモリアル(29日・ボートレース桐生・5日目)

 峰竜太(41)=佐賀=が準優11R1号艇で逃げ切り1着。優勝戦1号艇を勝ち取り、グランドスラム達成と3億円相当のインゴット獲得に王手をかけた。

 2着には弟子の定松勇樹が入り、師弟ワンツーとなった。

 「(師弟ワンツーの結果になりました)想像より重圧は感じましたね。良い経験かなと思います。グランプリと違うプレッシャーありましたね、何が違うかわからんですけど、責任感みたいな。(足の評価)節イチでしょうね、言うことないと思います。スタートしてから出て行き方とか、ピット離れも突き抜けていたので、エンジン評価よりも出せてます。自分の感覚が研ぎすまされるんですけど、その時の状態でペラを叩けた。(仕上がり満足?)はい、これ以上はないと思います。明日は何もやらないと思います、触るほうが怖いですね。(グランデ5リーチ、お気持ちは?)開会式とかでも俺に任しとけぐらいな気持ちで来たけど、背負い切れないぐらい感じる、正直。まだ早いんじゃないかなとかいう気持ちもあるけど、逆に言うとこれ逃したら獲れないなって感覚もすごくあって、結局結果次第なんですけどずっと一日中、諦めの自分と、達成して自分すごいなっていう自分の狭間にいる。今節は背負うって決めたんで、業界のこと考えたら、いずれ誰か獲るんでしょうけど、自分が今回獲っておいた方がいいのかなという気がします。(ボート界の顔として)ボート業界のために頑張ろうって決めたんで、ようやくその、42億の返還があるし、それが返せることって少ないじゃないですか。それが明日しかないのかなと思ってます。もう自分との戦いでしょうね、(重圧大変だと思うんですけど)それがみんなのためになるなら、キツイ思いくらいは自分が背負おうと思います」