◆ミッドナイトボートレース下関4thふく〜る下関オープン14周年記念(15日・ボートレース下関・5日目)
柳生泰二(41)=山口=は、下関はドル箱で現在7節連続優出中。2月当地で開催された中国地区選手権でG1初優勝を果たした。下関では走るたびにベスト6入りを果たしている。
柳生の持ち味はスタート力だ。優勝の行方を占う意味でも注目された初日のドリーム戦は5コースからコンマ11のトップスタートを決めて豪快にまくった。このレースで勢いに乗った柳生は予選を首位でクリア、準優11R1号艇を勝ち取るなど大暴れしている。
次節はSG「ボートレースメモリアル」。ボートレース下関の推薦で出場する。今節は自分を選んでくれた下関の施行者に対して感謝の気持ちを込めてレースに臨んでいる。
下関で来年、SG「オーシャンカップ」が開催される。もちろん頭の隅に地元SGのことはあるが、特にそれを目標を決めて走ることはない。数年前から「目の前の1走1走に集中する」と常々話す。「いつも言ってますけど、目の前の1走しか考えていない。記念のあっせんが入っているので多少は意識しますけど、そこの場所まで近づいてくれば意識しますけど。1走1走走ってきて自分がその権利に近づいてきたなとなれば。自分が狙えるってなれば意識しますけど」としていた。
オーシャンカップの選考はG1、G2の優勝戦の着順点によって決まる。選考期間は5月から来年4月まで。メモリアルの後は津、徳山、児島、からつとG1が4連戦となる。この4つのG1で一つでも多く優勝戦に乗ってオーシャンカップ出場へ弾みを付けるつもりだ。