優勝した定松勇樹(カメラ・朝田 秀司)
優勝した定松勇樹(カメラ・朝田 秀司)

◆SG第31回オーシャンカップ(2日・ボートレースびわこ・最終日)

 優勝戦が12Rで行われ、1号艇の定松勇樹(25)=佐賀=がコンマ08のトップスタートから逃げ切り1着。24年5月の多摩川オールスター以来、2年ぶり2度目のSG制覇を飾った。

 定松はレース後の優勝インタビューで喜びを語った。

 「素直にうれしいです。(2年前オールスターを勝った時と比べて)あの時は本当に余裕がなくて。自分に自信がなかった。ボートレーサーはメンタルが大事だと思っているので。レースに行くメンタルの部分は成長できているのかなと思います。今節のエンジンは調整のゾーンが広くないエンジンと思っていて、すごく難しいエンジンだったと思う。毎日、違うプロペラで走っていた感じ。そういう調整も師匠にも助けていただいて、意見交換とかもして合わせることができた。足を求めるよりも体感を求めるように調整しました。本当に進まない。合ってないと全然進んでくれないエンジンだったんで。優勝戦は丸野さんも良さそうだったんで、10行ってまくられたら仕方がないなと思っていました。自分が行かないことには仕方がないので気合で行った。F持ちで罰則も厳しい中、自分の中ではスタートが一番の勝負どころと思っていた。(師匠で2号艇の峰)竜太さんのことは考えずに、自分のターンと思った。1号艇はターンマークとの呼吸だと思ってるんで。師匠と夢の舞台のSG(優勝戦)で1号艇、2号艇で乗れるというのは、うれしいというか、楽しみだったんで、ここで勝てたらすごく大きな優勝になると思ったし、勝ててうれしかった。(今シリーズで峰から)サダおまえ強くなったなって言われたのが、すごくうれしかった」