10月27日からボートレース尼崎で開催されるSG第73回ボートレースダービーの出場選手選考期間は7月31日までだ。28日に開幕したSG第31回オーシャンカップ(びわこ)に出場中の選手は、予選4日間の成績までが対象になる。
3日目を終えて鎌倉涼(大阪)が途中帰郷したことで、予選が5走の予定から6走に変更になったのが昨年覇者の西山貴浩(福岡)とオーシャンカップ初出場の西岡顕心(香川)だ。
西山は昨年のグランプリ優出者で、ダービーも優先出場権を持っているため、勝率を気にしなくてもいいが、西岡は勝負駆けのまっただ中にある。
3日目を終えて2、1、6、3着の西岡は、今大会の得点率が16位で、準優勝戦進出圏内にいる。さらに、ダービー勝率も7・18で出場圏内にいる。
予選が5走、つまり、4日目(31日)が1走のままだったら、仮に6着でも勝率は7・17までしか下がらず、30日時点のボーダーラインを上回ったままで、ダービー初出場はほぼ当確だった。
予選が6走、すなわち、4日目が2走に変更になったことで、6着2回だと、30日時点のボーダーラインである7・15まで下げてしまい、ダービー出場は微妙な状況になる。
4日目は6R1号艇と激戦区12Rの5号艇で、不運に負けず、オーシャンカップ準優勝戦進出とダービー初出場の一挙両得を狙う。