ボートレースびわこの「SG第31回オーシャンカップ」は28日から8月2日まで行われる。びわこでは2003年のチャレンジカップ以来23年ぶりとなるSGに、注目選手が目白押し。賞金ランキング1位の峰竜太や、地元の馬場貴也、丸野一樹ら好調レーサーを中心に、白熱の6日間シリーズを展望する。

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 初日ドリーム戦には(枠番順に)池田、茅原、松井、定松、峰、白井が出走する。3月の蒲郡SGクラシック覇者・峰は、G1優出も4度で賞金ランク1位をキープ。21年の開設69周年記念を制するなど相性のいいびわこ水面で、V戦線をリードする。

 同じ佐賀支部で、峰の弟子の定松も今年はG12V、SG浜名湖オールスターで優出と好リズム。24年の多摩川オールスターに次ぐ2度目のSG制覇に挑む。

 池田は今年、G1で怒とうの7優出1V(3月児島周年)と安定感ある走り。SGでの優出はないが、6月の鳴門グランドチャンピオンでは準優入り(4着)した。そろそろSG優出を決め、グランプリ(GP)のベスト6入りを確実にしたいところだ。

 ドリーム組以外では地元勢に大きな期待がかかる。馬場は6月の鳴門SGグラチャンの優出3着でGP出場圏内に浮上してきた。過去20Vの水面で、6度目のSG制覇を目指す。丸野は5月の浜名湖オールスターで念願のSG初V。この勝利で「オーシャンカップは肩の力が抜けて行ける」と平常心で激走する。遠藤はびわこ前回が昨年9月の周年記念で、予選をトップ通過。22年の大村クラシック以来、女子選手として2度目のSG制覇に照準を合わせる。

 6月の鳴門SGグラチャンで優勝した吉田は直前の児島G3も制し、今年5度目Vと絶好調。松井をはじめ、上條暢嵩、木下翔太、井上忠政ら8人が参戦する大阪支部勢にも注目だ。(吉井 豊)