須藤博倫
須藤博倫

◆G2モーターボート大賞(17日・ボートレース蒲郡・5日目)

 準優勝戦9R、須藤博倫(48)=埼玉=は6枠の池田浩二が前付けに動いたことで、大外の6コースに。位置取りは厳しくなった。それでも5コース羽野直の仕掛けによりできたわずかな隙間を縫うように差すと、バックストレッチで一気に先頭に躍り出た。レース後は開口一番「決まり手は“羽野”なんで」とはにかんだが、文句なしに培ってきた自身の技でつかみ取った会心の勝利だった。

 蒲郡は2014年7月にG1優勝を成し遂げた実績ある水面。「相性はいいと思っている」と力強く宣言。勢いに乗って挑むファイナルの立ち回りに目が離せない。