繰り上がりでラッキー優出の前野竜一
繰り上がりでラッキー優出の前野竜一

◆伊丹市施行73周年記念競走(7日、ボートレース尼崎・5日目)

 前野竜一(46)=山口=が、粘り強い走りが幸運を呼び込んだ。16番目で予選をクリアし、準優10Rは6号艇。「もうダメかと思った」と振り返ったが、快速・宮下を抜いて3着でゴール。結果、2着の渡辺雄一郎が不良航法で賞典除外となり、繰り上がって再び緑の勝負服で優勝戦に乗った。「ニヤついてはいけない」と顔を手で隠しながらも「栄田(将彦)さんにアドバイスをもらって良くなったから、決まり手は“栄田さん”です」と口ぶりは滑らか。準優は6コースからコンマ05のトップSだった。ファイナルも見せ場を作るか。