大山千広
大山千広

◆ボートレースレディースVSルーキーズバトル(4日・ボートレース蒲郡・4日目)

 大山千広(30)=福岡=は得点率7・33の女子2位で予選を突破。準優11Rは2号艇で優出を目指す。

 「乗り心地がくれば、足は普通。しっかりと乗り心地を出すために、ペラを調整し直す」

 大山は昨年9月、産休から2年ぶりに復帰した。2月には地元・福岡ヴィーナスシリーズで復帰後初V。B2で奮闘し、昨年11月~今年4月の審査期間では、一気にA1復帰を狙える出走回数90をクリアする91走で、勝率も6・26まで上げた。最終的なA1ボーダーラインが6・27に上がったため、A1返り咲きはならず。それでも7月の今大会からA2でA級には復帰した。

 産休前は女子トップレーサーとして活躍した。2018年に最優秀新人選手賞を受賞。19年にはPGⅠレディースチャンピオンで8戦7勝、23歳6か月の史上最年少優勝を飾り、賞金女王にも輝いた。

 8度のSG出場歴があり、19年チャレンジカップでは準優進出も果たしている。今大会では個人戦Vで紅組の優勝に貢献し、来期こそA1復帰、さらには再び大舞台で輝くきっかけにしたいところだ。