2日目に今節初勝利を挙げた定松勇樹
2日目に今節初勝利を挙げた定松勇樹

◆SG第36回グランドチャンピオン(24日・ボートレース鳴門・2日目)

 5121番。52人の出場メンバーの中で、最も登録番号の若い気鋭がV字回復を果たした。オープニングの1Rを定松勇樹(25)=佐賀=が難なく逃げ切った。初日は展開が巡らず6着に大敗したが、この日はきっちりインから押し切って、着順メイクの修正に成功した。

 「展示では良かったんですが、本番は回っていなくて乗り心地がだいぶ悪かったです。その辺りを調整します。足はバランスが取れて悪くないです」。

 ちなみに最もオールド登録番号は、1989年にデビューした松井繁の3415番。定松はその30年後に選手となった。その差、1700番以上。古豪の王者と、ネクストキング候補が共に覇を争う。世代を超えた戦いが、ボートレースの大きな魅力でもある。