◆G2ボートレース発祥地記念第30回モーターボート誕生祭(22日・ボートレース大村・最終日)
ボートレース大村G2「ボートレース発祥地記念第30回モーターボート誕生祭」は22日、12Rで優勝戦が行われた。1号艇の木下翔太(35)=大阪=が逃げを決めてG2初優勝を飾った。
激しかった2、3着争いとは対照的に、インから先まいした木下は圧勝。予選トップからの王道優勝でG2初Vを飾った。G1初Vを飾った今年2月の若松周年と同じく、オール3連対で締めた。「緊張していたのでうれしい。1Mはいいターンができました」と笑顔で振り返った。
G2以上の特別競走は2勝目。優勝賞金500万円を加算して、今年の獲得賞金は4113万3466円。賞金ランクは19位に浮上した。今年は大村でグランプリを開催。「意識していないけど、そこにつながればいいですね。もっともっと活躍して、覚えてもらえるように頑張ります」と成長することをアピールした。
当地では3月にG1周年が開催され、その時は2期下の上條暢嵩が優勝。レースのグレードは違えど、大阪支部で優勝のバトンをつないだ。「大阪支部の先輩には散々引っ張ってきてもらったし、同世代ではノブ(上條)に任せっきりだった。僕より下の後輩を引っ張っていけるように、またしっかり勝ちたいですね」と気を引き締めた。
今年はG1とG2を初優勝。残っているのはSGだ。次走は30日から児島G2MB大賞に出場。その後に地元の住之江を走って、その次はいよいよ20年12月のGPシリーズ以来となるSGオーシャンカップ(びわこ)が控えている。この勢いで、イケイケドンドン。年末まで勢いに乗って突っ走りたい。