◆MNBR下関2nd 日本モーターボート選手会会長杯(13日・ボートレース下関・2日目)
10年前に1度A1になっている渡辺俊介(39)=愛知=。だが、A1に定着することはできず、これまではB1とA2を行ったり来たりしていた。現在、A1定着を目指して奮闘中だ。
昨年11月から今年4月の期間に自己最高の6・48をマーク。7月から21期ぶり(10年半)にA1に復帰する。
その期間は2連対率44%、3連対率70%、平均スタートタイミング0・14(平均スタート順位2・7位)、5回優出(優勝はなし)。スタートが速いにもかかわらずFを1本も切らなかった。
これまで61回優出して通算6度の優勝を飾っている。直近の優勝は2019年の津で、今節は7ぶり7度目のVを目指している。
5月以降は常滑、若松、桐生の3節を消化。常滑と桐生では準優入りを果たしたが、若松では予選で敗退。準優入りを逃した。
流れを変えたい今節は初日に2連対にまとめて好発進。4月びわこ以来となる優出へ視界は良好だ。
今節のエンジンは2連対率24%だが、下関は4月に更新したばかり、数字はまだあてにならない。「展示タイムが出ていたし足は悪くない。スムーズに出てこれたし前に押していた」と舟足には軽快さがある。今月末まではA2だが、「A1」レーサーらしい走りを見せるつもりだ。