白星はないが好脚の新開航がポイントアップを狙う
白星はないが好脚の新開航がポイントアップを狙う

◆G1尼崎市市制110周年記念 尼崎センプルカップ(9日、ボートレース尼崎・2日目)

 新開航(30)=福岡=が大外からチルト05で勝負した6Rは、1Mを回って片岡雅裕と3番手並走。しかし、2Mでブイ際を突くと一気に2番手・吉田拡郎に追いつき、2周1Mを先取りして2着を確保した。前半1Rは4着に終わっていたが、3着の宮田龍馬を追い詰める好脚を披露。「後半は伸びに寄せてもターン回りに違和感がなかった」と手応えを得たなら、24年10月の桐生周年以来となる3度目のG1優勝も射程圏に入る。「まだ2日目が終わったところ。先は長いですよ」と笑うが「調整の方向性はつかめた」とポイントアップの準備はできたようだ。