◆第58回琴浦賞競走(4日・ボートレース尼崎・5日目)
向井田佑紀(37)=広島=が悲願のデビュー初Vに挑戦する。準優10Rでイン逃げを決め、真っ先にベスト6入り。「風がやんだので、スタートはちょっと怖かったですね」と、表情を崩さず淡々と振り返った。尼崎では初優出だが、通算では15度目のファイナル。デビュー16年あまりでまだ頂点には届いていないが、18年7月の初優出(三国)でFを切った勇猛果敢さも持ち合わせる。
「古結さんも足がいいので、それなりにいきます」。予選1位の古結宏が自身より外枠の4号艇となり、さらにチャンスは広がった。2コースから全身全霊をかけて臨む。