10レース1着となった定松勇樹(カメラ・馬場 秀則)
10レース1着となった定松勇樹(カメラ・馬場 秀則)

◆SG第53回ボートレースオールスター(30日、ボートレース浜名湖・5日目)

 準優勝戦10Rは4号艇・定松勇樹(25)=佐賀=が優出一番乗りを決めた。

 枠なりの4カドからコンマ18と最も遅いスタートとなったが、1マークは二番差しでブイ際を鋭く差して伸びると2号艇の山田康二、イン河合佑樹と並走。山田の2Mのターンはやや外に膨れ、冷静に差した定松が突き抜け、佐賀勢のワンツー決着となった。

 「本当にうれしいすっね。理想は攻めて行きたかったけど、Sは行かないとと思ってメチャクチャ緊張した。Sはもっと行っていると思った。2Mはいいターンができた。足は素晴らしいです。まくって行きたかったけど、S遅れた分、差しになった。今は伸び中心に全部の足がいいです。蒲郡クラシック(準優は同じ4号艇で1着ながら準優不良航法の賞典除外で優出できず)のリベンジができた。自分らしいレースをして優勝目指して頑張ります」と、2年ぶりの栄冠を見据え声が弾んだ。