得意の地元・芦屋でGW開催に続いての頂点を狙う羽野直也
得意の地元・芦屋でGW開催に続いての頂点を狙う羽野直也

◆G1読売新聞社杯全日本王座決定戦開設74周年記念(14日・ボートレース芦屋・前検日)

 SG覇者が激突する初日12Rの「全日本王座DR」に、羽野直也(31)=福岡=は6号艇で名を連ねる。メインレースへの起用は期待の大きさでもあり「最高です」と素直に喜ぶ。芦屋は2節前のGW戦・スポーツ報知杯を走ったばかり。2号艇で優出し、今節参戦の松田大志郎と高倉和士を相手に抜きで勝利した。6度目の芦屋Vだったが、「1年ぶりくらいで久々の優勝でした。足は微妙でしたけど」と、喜びをかみしめる。

 GW戦は31号機を操ったが、今節のパートナーは39号機。E30ガソリン(新燃料)の新エンジンに切り替わって4節目で、機力相場は固まっていないが、前検では「班では変わらない感じ。起こしは重めだけど、しっかりしていてバランスは取れていそう。展開は突けそうです」と感触をつかんだ。福岡3場の中で出走回数と優勝が最も多いのは芦屋。大外から狙い澄ました差しをねじ込み、純地元の周年制覇へ向けて弾みをつける。