◆第58回報知金杯争奪 六甲賞競走(7日・ボートレース尼崎・4日目)
松下直也(46)=兵庫=が気迫みなぎる一走入魂で勝負駆けに成功した。4号艇で登場した4Rは、4コースからコンマ03のスタート。内側もゼロ台に踏み込んでおり、自力で攻めることはできなかったが、俊敏に差して2着を奪取し、真っ先に予選突破を確定させた。
今節は試行錯誤した結果、「(前回の)上條嘉嗣選手に近い形のペラが正解だった」と準優勝戦を前に足も本格化した。ターン回りは強力だ。「(スタートは)コンマ10くらいを目標に行きたい」。準優勝戦メンバーはA1が15人、A2が2人で、B1は松下だけだ。これまで2回の優勝は住之江と三国で、準優勝戦12Rを突破し、悲願の地元初Vへの挑戦権を得る。