アロハポーズを決める森永淳
アロハポーズを決める森永淳

◆プレミアムG1第27回マスターズチャンピオン(22日・ボートレース宮島・2日目)

 現在、飛ぶ鳥を落とす勢いの佐賀支部から参戦する森永淳(45)。今年に入って、峰竜太がSGクラシックを制覇、定松勇樹は芦屋G1・73周年を優勝、上野真之介も福岡73周年で悲願のG1初制覇と、ボート界を席巻している。

 後輩たちの活躍には「みんな頑張ってるな、って本当に思います。真之介の(福岡)優勝は、もちろん見てました。号泣しちゃいましたよ。佐賀の強さの秘訣ねえ…。僕が知りたいぐらいです」と思わず頬がゆるんだ。

 1月に児島でレース中の事故で帰郷。「右手の親指を手術しました。事故の後は、『指を落とさないといけないかも』とか言われていて…。もしそうなったら何もできないしもう引退でしたね。今はしびれるくらいかな。今は走れるのが本当にうれしいです。仕事ができるってこんなに最高なんですね」と、水面に帰ってきた喜びを感じている。

 ピットで着ているカッパは、峰もお気に入りでおなじみのWINDANDSEAのもの。「このカッパ着てるんで、アロハやっときます」とお決まりのアロハポーズも繰り出してくれた。

 マスターズチャンピオンのメンバーの濃さには「ただのSGですね」と思わず苦笑いだが、最強支部の勢いに乗った活躍に期待がかかる。