勝負駆けに挑む井上一輝
勝負駆けに挑む井上一輝

◆太閤賞競走 開設70周年記念(5日、ボートレース住之江・3日目)

 井上一輝(31)=大阪=は1号艇が回ってきた3日目4Rで、自身はコンマ11のスタートで悪くはなかったが、3号艇の権藤俊光にコンマ06と張り込まれた。それでも伸び返して余裕の先まい。今節初勝利で得点率を6・00として、13位タイまで浮上した。「競ると怪しいけど、伸びはいいです。石野(貴之)さんと一緒ぐらいだし、他の人には(自分に)ちぎられたと言われた」と上位級の足を確信している。

 3回のG1優出があるが、優勝はまだない。大阪勢では権藤が2月の近畿地区選手権で、木下翔太が若松周年でそれぞれG1初優勝を決めており「自分も続きたい」と気合が入っている。まずは準優勝戦進出へ、予選ラストの2走に集中だ。