◆SG第61回ボートレースクラシック(27日・ボートレース蒲郡・4日目)
佐賀支部の大将格、峰竜太(40)が予選1位通過を決めた。予選最終日の4日目は8R2号艇の1回走り。2コースからコンマ06のスタートを決め、コンマ23と仕掛け遅れた1号艇の柳生泰二(41)=山口=を楽々とまくった。
序盤3、3着で滑り出した峰は2日目後半レースから3連勝。5戦3勝、3着2本で3日目からの得点率1位を守り、準優11Rの1号艇を獲得した。
「来るとこに来たな。最後まで勝ち切りますよ」
SG優勝6回の峰が最後に戴冠したのは、23年10月の当地ダービー。1年10か月ぶりのSG復帰戦でいきなり優勝し、涙した思い出の地だ。今節の舟足については「上もいますし、ダービーの時みたいに誰にも負けないという足ではない。気になるところはあるけど、気にしないというか、優勝できる足をしていると自分が思っている」とみる一方、精神面の充実を強調。「どうやってこういうところを乗り越えてきたかを思い出したい。メンタル面だと思う。スタートも切れているし、気持ちが乗っている。この気持ちを崩さずにいきたい」と冷静だ。
「エンジン評価はリアルに付けたら伸び○出足○。昔はこういうので取っていたと思うし、人との比較ではなく、これで勝てるかどうか。乗りにくいところもあるけど、いつもこんなので乗っている。負けたときは自分の精神が年をとったなと反省したい」
7度目の栄冠への王手がかかる準優へ、円熟の境地だ。