鋭いターンで流れを変えた大島
鋭いターンで流れを変えた大島

◆スカパー!・第25回JLC杯ルーキーシリーズ第7戦(26日・ボートレース平和島・2日目)

 大島隆乃介(23)=福岡=のシャープな差しが決まった。2日目1R、2コースからコンマ12のトップスタート。インの佐藤永梧が懐を空けたところを見逃さず鋭く差し込み、バックで首位を確保して1着。初日には1号艇で4着と痛い敗戦もあっただけに、リズムを上げる白星だ。「この1着はだいぶデカい。スタート先行できたし、1Mの自分の判断も良かった」と充実感のある表情を浮かべた。

 相棒の41号機の動きも水準クリア。「出足系。大きな調整はしないで良さそう」と信頼を寄せている。

 今節は同じ131期のトップルーキー、石本裕武と田中駿兵も同時参戦。「2人ともと仲がいいし、よくしゃべる。めちゃくちゃ刺激になっている」と、仲間の存在も心強い限りだ。

 当地参戦は2回目。前回参戦時は予選で落水しながらベスト18に滑り込んだが、迎えた準優でも転覆と2度のアクシデントに散った。「2回もコケたし、たぶん調整が合ってなかったのかな…」と苦笑いで振り返るものの、過去は過去だ。「自分は気持ちを入れ込むタイプではない。いつも通りに走って、予選突破できるように頑張りたい」。4、3、1着での予選折り返し。地に足をつけて、ソツのない走りを見せ続ける。