佐賀支部から新たに出てきた期待の新星・小玉
佐賀支部から新たに出てきた期待の新星・小玉

◆ルーキーシリーズ第6戦 みどり市議会議長杯(17日・ボートレース桐生・2日目)

 小玉啓太(24)=佐賀=が2日目2R、3コースからまくり差しに構えて2着。初日は機に首をかしげていたが「ペラはガッツリ叩き変えた。タイムは出ないけど、下がることはない」と劣勢は脱したようだ。

 前節の大村でデビュー初優出。準優は5コースからうまく展開を突いて2着を確保した。「あそこしかない、と思って1Mはまくり差しにいった。スタートも自分の中では節間見えていて、自信を持っていけた。2Mでミスした時はヤバイと思ったけど、優出できて良かった。同期の田中駿兵と一緒に優出できたのもうれしかった」と、初のファイナル進出に感慨深げだ。

 師匠は佐賀支部先輩でG1通算3Vの山田康二。兄弟子は昨年7Vをマークした常住蓮と、強豪グループの一員。「最近山田さんと連絡を取り合った時に『A級目指して頑張ろう』と声がけしてくれた。兄弟子(常住)と僕は、実は幼なじみではとこ。すごい環境。周りに食らいつきたい」と、精鋭がそろう佐賀支部で日々切磋琢磨している。

 6、3、2着で予選折り返し。「初日のインで6等を取ってしまった。予選突破は最低限だと思っている。ここから巻き返していきたい」と、ベスト18入りへ気迫の走りを見せる。