初日後半から連勝中の黒崎竜也
初日後半から連勝中の黒崎竜也

◆ボートピア梅田開設19周年記念競走・令和スピードレーサー選抜戦(5日、ボートレース住之江・2日目)

 「オレだけが出ていた」という言葉が全てだろう。黒崎竜也(49)=三重=は、初日後半8Rで3コースまくりを決め、2日目5Rでは2コースから差し抜いて連勝。昨年のグランプリを桐生順平が制した後も、2V、準Vも2回と暴れ続ける77号機を乗りこなしている。

 「久しぶりにいいエンジン。回り足が良くて、回ってからも押す。スタートで遅れても届くし、乗り心地もいつもの住之江よりマシ」と笑いが止まらない。そうなると、23年10月の多摩川以来、住之江では04年6月以来の優勝も視野に入る。「いやあ、欲を出さずに。出すとフライングを切っちゃう」と冷静にポイントアップを目指す。