◆G1読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設73周年記念競走(17日・ボートレース若松・3日目)
3日目1Rで逃げ切り、待望のシリーズ初白星を手に入れた塩田北斗(38)=福岡=が、ホッと胸をなで下ろした。「そんなつもりじゃなかったけど、知らぬ間に気持ちが入り過ぎて空回りしていたみたい」という予選序盤から、後半に入ってメンタルコントロールにも成功している。
この1着で得点を上積みし、着外ばかりだった序盤から巻き返し開始。予選突破のボーダーを6・00と想定すると、2走で17点が必要と厳しいながらも「ギリギリ、首の皮一枚ですけどね」と勝負駆けを残すことはできた。4日目は3、6号艇の2走。「ピット離れも意識してみます」。気持ちは落ち着かせながら、コース取りから積極的な姿勢を見せる。