妥協のない調整が続く西村。不気味な存在だ
妥協のない調整が続く西村。不気味な存在だ

◆G1第69回住之江地区選手権競走(8日・ボートレース住之江・5日目)

 準優10R、西村拓也(39)=大阪=が1Mの強気の判断で優出をたぐり寄せた。4コースの石野がまくり、3コースの馬場がまくり差しを狙ってきたが、これに1M手前で猛烈に抵抗。馬場を外にはじいたことで差し場も広がって先手差しに持ち込んだ。2Mで稲田に逆転されたが、2着はがっちりキープ。「回りすぎていた、道中とか。途中は良かったんですけどね」と、好走したものの、調整面には課題を残していることを明かした。だからこそ優勝戦は面白い。「安定板も取れると思うのでエンジンとペラの微調整でいけたらいい」と、レース足をさらに充実させて一発を狙う。