2回目の地元Vを目指す中村魁生
2回目の地元Vを目指す中村魁生

 ボートレース住之江の「ホワイトベア競走」は5日目の1月31日、準優勝戦が行われた。中村魁生(大阪)は9Rでインコースからコンマ10の鋭い踏み込みを決めると、平見真彦のまくりを寄せ付けずに押し切って、優出一番乗りを果たした。「前半(2R)が終わってからリングを交換して、行き足が良くなった」とニッコリ。コンビを組む77号機では、昨年のグランプリで桐生順平(埼玉)が栄冠に輝き、正月の「全大阪王将戦」では上條暢嵩(大阪)がVをもぎ取った。舟足に不満はあるはずがない。「(29日に)多摩川で師匠の石野(貴之)さんが優勝したばかり。ぼくも続きたい」と気合は倍増だ。昨年3月のまるがめ以来で、地元・住之江ではデビュー初優勝した20年12月以来のVへ、3年ぶりに返り咲いたA1のプライドで挑む。