G1初1着を飾った米丸乃絵(右)と師匠の永田啓二
G1初1着を飾った米丸乃絵(右)と師匠の永田啓二

◆G1第72回九州地区選手権(31日・ボートレースからつ・2日目)

 G1初出場の米丸乃絵(24)=福岡=が、2日目6Rで2コースまくりを決めてG1初勝利を飾った。1号艇で登場してスタート展示ではインを死守したが、本番は石川真二の前付けに付き合わずに2コースを選択。スタートして伸びてまくった。ターンが流れて差した篠崎仁志が迫ったものの、振り切って先頭でゴールした。

 「(レース間の)特訓は深くなって不安でした。展示ではさらに不安になったけど、前半(1R2号艇)が2コースだったし、師匠(永田啓二)からも2コースから行けと言われたので。G1初1着はうれしい。(1着を)取れなかったらどうしようかと思っていたので」とプレッシャーからも解放されて、自然と笑顔になった。

 1Rは2着だったので、2日目は2、1着の2連対。「内枠が終わって3日目からは外枠だけど、思い切ったターンをして準優に乗りたいです」と目を輝かせていた。