佐々木完太
佐々木完太

◆G1第69回中国地区選手権(30日・ボートレース下関・2日目)

 下関はピットアウトから第2ターンマークまでの距離が173メートルもある。これは178メートルの唐津に次いで全国で2番目に長い。そのためピット離れの良しあしが顕著に出る。

 2日目2R、2号艇の佐々木完太は展示でインを奪取。1号艇の山本修一がピット離れが悪かったこともあり、レース本番でも1コースに入り、そのまま逃走した。「(ピット離れで)飛びました。Sはちょっと放ったんですけど、出ていったし足はいいと思います。しっかり頑張ります」と強調していた。

 2017年にデビューした佐々木は現在29歳。レースセンスは抜群で将来の山口支部のエース候補の一人だ。まだG1で優出した経験はないが、G2で2度優勝(2022年大村モーターボート誕生祭、2025年平和島MB大賞)した実績を持つ。3月蒲郡クラシックで2度目となるSG出場を果たす予定だ。

 下関は初優出した得意水面。G1初優出を目指して3日目も大暴れする。