講習会を終えた15人のトップルーキー(前列右から4人目が中谷氏、5人目が枡田絵理奈アナ)
講習会を終えた15人のトップルーキー(前列右から4人目が中谷氏、5人目が枡田絵理奈アナ)

 日本モーターボート競走会とボートレース振興会は27日、スター候補選手を対象とした「2026トップルーキー講習会」を東京・六本木の「SIX WAKE ROPPONGI」で開催した。

 今年のトップルーキーに選出された常住蓮、西岡顕心、西丸侑太朗、藤原碧生、中野希一、石本裕武、米丸乃絵、鰐部太空海、竹間隆晟、飛田江己、田中駿兵、中山翔太、山下大輝、青木蓮、清水愛海の15選手が受講。プロボクシング元3階級世界王者の中谷潤人を講師に招き、トップアスリートとしての心構えや競技との向き合い方など「アスリート講座」を受けた。

 参加者の中でも中谷氏へ熱心に質問をぶつけた西丸は「元々すごくボクシングに興味があった。最近調子が悪くて流れも良くなくて、どうしたら良いかなど色々と聞けた。メンタル面は共通する所もあるので、気持ちの面でのアドバイスは心に刺さった」と話した。清水は「私はボクシングの事は詳しくはないですが、選手としてだけでなく、人としてすごく律されている方。そこが自分として足りていない点。人として変えていかないといけないと学びました」と、講習を受けてさらに上昇意欲が高まった様子だ。

 「小さい頃は、ボートレーサーになるのが夢だった」と明かした中谷氏は「色々な思いを持ってレースに臨まれている。この時間を体験させてもらって、僕自身もたくさん刺激をもらって、とても良い時間でした」と感想を述べた。