◆スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第1戦(13日・ボートレース鳴門・3日目)
西丸敦基(23)=香川=が、3走オール2着と順調な走りを続けている。3日目5Rはスリット付近でグングン加速し、行き足の良さをみせつけた。インの竹下に逃げは許したが、1マークをまくり差しに入って好位置につけると、2マークは思い切りのいいフルターンで2着を確定させた。
「スリットから少し伸びていく感じだった。回り足は普通だけど、伸びを求める調整にもしっかりと反応をしているのでエンジンがいいと思う。あとは自分のスタート次第だけど、今節は安定板がついたり、風も出たりして難しい。しっかりつかみたいです」
スタートに課題はあるものの、機力は伸び足を中心に軽快に動いており、カバーできる仕上がりだ。
前走地の地元まるがめ戦では予選突破を決めたが、最近は大敗も多く勝率は稼げていない。「7節連続で20%台ぐらいのエンジンだったりして引きも良くないかな」と苦笑いしつつ、「複勝率を見ての通りで良くないですね」とも自覚。「今節は反撃のきっかけにしたい。まだ優出がないので、優勝を目指していきますが、最低でも優出します」と気合が入る。シリーズの目標を明確にするとともに、今期の流れも上昇気流に乗せる構えだ。