◆MNBR下関9th 山口シネマ杯(11日・ボートレース下関・2日目)
1R4号艇の菊池宏志(33)=山口=が4コースカドからコンマ02のトップスタートを決めて快勝した。決まり手はまくり。「追い風でしたね。速すぎました。危なかったです。手前で様子を見ました」とFを切らずホッとした表情を見せた。
今節は2連対率27%で本紙評価Dランク。素性の悪いエンジンで前回使用者も苦戦を強いられたが、低調機にムチを打って奮闘している。
本体整備の効果が出て、もらったときより明らかにパワーアップしている。「足は良くなってます。整備して回転の上がりが良くなっている。ギアのベアリングを換えてもらって、キャブレターも洗浄。弱かった伸びがそんなに気にならなくなった。外2人(鈴木裕隆、小野寺智洋)がいいエンジンと聞いていたけど、めっちゃ行かれることはなかった。上積みはできてます」と強調していた。
目標はA級昇格。自己最高勝率は5・07でまだA級に上がったことはない。昨年11月以降の勝率は4・04だが、まだ諦めていない。「前期も前々期も5点くらいで終わってしまったので、5・50くらいは取りたいと思って今期臨んだら、いきなり最初の2節で3点くらいで出だしが悪かった。いまはA級を目指しています。どうにかしたい」とアピールした。