引退セレモニーでスピーチした加瀬智宏さん
引退セレモニーでスピーチした加瀬智宏さん

◆第54回群馬ダービー(4日・ボートレース桐生・3日目)

 場内センタープラザステージで、加瀬智宏元選手(56)の引退セレモニーが行われた。

 加瀬さんは1989年5月にデビューし、選手生活は36年6か月。通算1667勝、優勝20回、ラストランは昨年11月10日の芦屋だった。

 加瀬さんは「もう少し走りたかったですけど、膝も腰もガタガタで。限界かなと。スッキリした気分で、もう次の世代にバトンタッチということで。何の後悔もありません。(思い出は)いろいろありますが、桐生での初1着、平和島での初優勝。36年もの長きに渡り、いいときも悪いときもご声援くださり、本当にありがとうございます。感謝しかありません。これからもボートレース桐生、群馬支部の選手の応援をよろしくお願いします」とスピーチ。ファンからはねぎらいの大きな拍手が送られた。