◆新春滋賀県知事杯争奪戦(2日・ボートレースびわこ・前検日)
松山将吾(31)=滋賀=は、今節は目の輝きがいつもと違い、強い意志を感じた。
今回引いた30号機は8月に吉田裕平が完全Vしたエンジンだが、その後は鳴かず飛ばずの成績で、温水パイプが付いてからも低迷していた。「新ペラになってて、叩きました。普通ですね。でも特訓の班(6班)はエンジンメンバーが良かったみたいで、それを考えれば上出来じゃないかな。君島さんにアドバイスをもらって、普通に戦える感じはありましたよ」と、意外にも感触は良かったようだ。
26年前期適用勝率はキャリアハイの6・49。2期連続でA1をキープしたが、昨年は8優出するも、優勝には手が届かず。おまけに9月の当地G1びわこ大賞(73周年記念)では痛恨のFもあった。「このままでは成長しないのでダメです。今年は1走1走課題を持って走ろうと思ってます。乗り心地だったり、エンジンの調整だったりですね。何となくレースをしてもダメなので、先を見据えて地力を付ける地固めの年にします」。走り慣れた地元戦から、さらなる進化を求めていく。