ファイナルの絶好枠を手にした堀本和也。イン速攻で今年3回目の優勝を目指す
ファイナルの絶好枠を手にした堀本和也。イン速攻で今年3回目の優勝を目指す

〈とこなめ12R優勝戦検討〉
 予選首位通過の守田が準優でまさかの3着敗退。予選2位通過で準優勝戦10Rを制した堀本が優勝戦の絶好枠に入った。今節、要所ではしっかり結果を出してインで2戦2勝。最終日は天候が荒れる予報が出ている。地元は冬場の荒天が多い鳴門。「鳴門で水面が荒れるときは追い風なんですよ」と指摘するものの、乱れた水面に対する苦手意識はないと見ていいだろう。エンジンもバランスが取れた足に仕上がっている。最後も枠を主張しての速攻で今年3度目の優勝を決める。

 対抗には安達を推奨。こちらも津が地元で荒れた水面の経験は豊富。ダッシュから臆することなくスタートが決まるようなら一撃まくりの期待は十分。上條はその先に攻めて出たいが、F持ちで仕掛けがカギとなる。5日目の動きが良かった天野も軽視はできない存在。不利な大外回りでもそつなく展開を突く。松尾は伸び足が評判。片岡は枠を主張しての差し勝負で悲願の初優勝を目指す。

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◇優勝戦メンバー・コメント
 1堀本和「調整の幅が広いからずれても大丈夫。足はバランスが取れている。乗り心地も大丈夫。安定板が付いたらまた調整する」
 2片岡大「ターンや舟の向きがいい。伸びは普通で、松尾選手の方が良さそう。スタートは初日以外、全速で行けている」
 3上條嘉「準優は展開が良かった。ターンを求めているけど、どちらかというと直線の方がいい。それでもターンを求めて行く」
 4安達裕「ターン回りが一番いい。回った後の押し感がいい。ダッシュ戦になりそう。コンマ10のスタートを目指して行く」
 5松尾宣「出足と伸びのバランスが取れて良く、準優は行き足も良かった。優勝戦の天候と安定板が付くかで、調整を考える」
 6天野友「バランスが取れて中堅の足。伸びはいい人にはやられる。また乗ってみて調整は考える。スタートは行けていない」