◆ルーキーシリーズ第15戦(6日・ボートレースからつ・2日目)
初日のオープニングカードは大原祥昌(26)=広島=がイン逃げで勝利。好発進を決めはしたが、2走目以降は4、4、3着で中間着が続いている。
サラリーマンを1年間経験して、二十歳でたどり着いたボートレーサーは天職で「やるだけ稼げるし、趣味も楽しめる。いい仕事です」。2023年から宮島フレッシュルーキーの看板を背負う、広島支部ホープが挙げた前期勝率の5・92は自己ベスト。7月から初めてA2入りを果たし、充実した日々を送っている。 新エンジン導入シリーズで射止めた1号機は、性能検査タイムがナンバーワン。好素性機になる可能性大ではあるが「合っていなくても、それなりに動いている。エンジン本体はいいと思います」。2日目の後半11Rは、大外からスムーズに差せずに1Mを旋回後は6番手。そこから追い上げて3着まで順位を押し上げるあたり、今節の相棒にパンチ力は十分感じられた。
3日目は2号艇で臨む4Rの1回走り。得点率16位からジャンプアップを目指すが、ここで大きな着を取ると厳しい勝負駆けの立場に追い込まれる。一日早い勝負駆けとも言えるが「最低でも2等。できれば1着を取りたい。準優は内枠、最低でもセンター枠で乗りたいですし」。インに構える野田昇吾の動きを見極め、俊敏に立ち回り上位着を手に入れる。