◆G1太閤賞競走開設69周年記念(15日、ボートレース住之江・4日目)
地元ホープの井上忠政(29)=大阪・119期=がアグレッシブなハンドルワークで3着を取り切り、予選を13位で突破した。6号艇だった7Rは、1周目では3番手の峰竜太から離れた4番手追走だったが、2周2Mで峰の内を鋭いターンで攻めてホーム並走の激しい競り合いに持ち込むと、3周1Mを先に回って、GP覇者の峰を競り落とし、価値ある3着をもぎ取った。「誰が相手でも負けるつもりはないので」と強気なレースを貫いた。
前節の宮島71周年記念が幻のG1優出となって迎えた今節だが、「もう忘れてました。ここに集中してるので。記念とか関係なく住之江は気合が入ります」と集中モード。「きれいなペラの形ではないけど、本番前に急きょペラを叩いて、こっちの方が足は良かった。この形で焼きを入れて準優に臨みます」。準優勝戦11Rは5号艇で枠は厳しいが、準優勝負駆け同様に集中モードで優出切符をつかみ取る。